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ワークショップレポート

#02

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第2回

株式会社バンダイナムコスタジオ
アートディレクター・
ビジュアルアーティスト

板倉 耕一

「届けたい人に伝わる絵」を、

どうやって生み出すか

板倉 耕一

株式会社バンダイナムコスタジオ所属のアートディレクター、ビジュアルアーティスト。家庭用ゲームの開発を中心に携わる。大人気ゲームシリーズ『GOD EATER』の立ち上げからアートディレクションを担当し、様々なデザインやイラストレーションなどを手掛ける。その他の代表作に、2019年に発売されたゲームソフト『CODE VEIN』などがある。

『GOD EATER』など数々のゲームで
アートディレクションを担当する板倉耕一さん。
第2回目の講義は、多数のゲームで魅力的な
キャラクターデザインを生み出してきた
板倉さんが考える、
「伝わる絵を描くために大切なこと」を
テーマに進んでいきました。

多くの人と共に動くからこそ、
「伝わる絵」が必要

ゲーム開発であらゆる絵的な要素を司るビジュアルアーティストは、ゲームユーザーに向き合うのはもちろんのことですが、ゲームデザイナーやエンジニア、プロデューサーなどの「絵の専門家」ではない人々と共にゲームを作っていくことが求められます。

だからこそ、他の職種の仲間にも魅力を伝えられる絵を描くにはどうするべきかを、しっかりと考える必要があるのです。

#02 板倉耕一氏

「手にとってもらえる絵」は
どうやって生まれるのか

いかに上手な絵を描こうとも、相手から「欲しい」と思ってもらえないと、選んではもらえません。

そこで、板倉さんが指摘するのは、「上手い絵を描くことだけではなく、相手に欲しいと思ってもらえるコンセプトを生み出すことが特に大切」ということ。

「誰のために作るのか」「その人に興味を持ってもらうにはどうしたらいいのか」をじっくりと考え抜くことが必要なのです。
そのためのアイデアの出し方やコツを教えていただきました!

#02 板倉耕一氏

「見せたいもの」を決めて、
よりよく魅せるための工夫を

また、伝わる絵を描くためには、見せたいものをきめて、よりよく魅せるための工夫をすることも大切です。

そのためのテクニックとして、「構図」「レイアウト」「色調」による効果をたくさんの実例を交えて教えていただきました。

#02 板倉耕一氏

発注者の課題に応えることが、
プロの仕事である

そして、講義終盤のトピックスとなったのが、「仕事をする上で大切なこと」

まず板倉さんが指摘したのは、「基礎力」の鍛錬を怠らないこと。
プロのクリエイターがどんなマインドで、自分の基礎力を磨いていくのか。
さらに、基礎力アップのために、どんなことをしているのか。
講義内では、そのマインドや具体的なテクニックが、惜しみなく紹介されました。

さらに、講義の中で力強く語られたのは、信頼できる意見者や、困ったときに相談できる仲間の存在について。
プロである以上は、引き受けた仕事には必ず責任が伴います。
その責任を果たす上で、良い意見者や仲間がいかに大切なものなのかを板倉さんご自身の経験から紐解いていただきました。

また、クリエイターにとって、発注者の課題にいかに応えるかは大切なポイントです。
相手に驚きと満足感を抱いてもらえる絵を描くために、ヒットメーカーの板倉さんが実践するコツが多数登場し、画面越しの参加者たちも食い入るように聞き入っていました。
具体的なコツやマインドが詰まった第2回のワークショップは、トップクリエイターならではの知見に満ち溢れた、貴重な講義となりました。

レポートまとめ

現役アートディレクターである板倉さんが「ゲームのビジュアルを作る上で、大切なこと」についてお話された第2回目は、「ゲーム開発におけるビジュアルアーティストの仕事」から、「魅力的な絵を描くために何が必要か」という実践的な内容まで、多岐に渡るメソッドが紹介されました。

そして今回は、講義の内容を踏まえた課題が提示され、次回の講義で各自発表することに。

いよいよ次回は、参加者がどう課題に向き合うかが試される、より実践的なワークショップへと突入していきます!

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